島根の殿様 不昧公

f0381511_14114329.jpg
松江は茶道が盛んなところだ。KZが転勤で松江に行った時に3度行ったことがある。
足立美術館、ティファニー美術館(閉館)、松江城、玉造温泉、西に下れば出雲大社。
神無月にはこの地方だけは神在月になるのだから、それはそれはたくさんの神社がある。
お茶が盛んということは、和菓子もおいしい、もちろんお茶もおいしい。
仁多米という美味しいお米も採れる。
郊外に出れば一面の田んぼ。真ん中に築地の松に囲まれた立派な日本家屋。
文化も食も豊かなところだ。
それもこれもこの名君松平不昧公のおかげという。




f0381511_14120754.jpg
f0381511_14115874.jpg
f0381511_14113551.jpg
自分が持っている道具だけでなく、日本にある名品と言われる茶道具の図録を作ったことでも名高い。
絵と寸法が記されたこの図録は手描きのカタログのようだ。
しかも、記すだけではなく、たくさんの道具を作らせたのだ。殿様らしく端正で美しいのが特徴だ。
おびただしい数の道具類。晩年は関東で広大な屋敷に11もの茶室を作り、お茶三昧だったのだそうだ。
三井財閥、そして今の三井グループの祖である。
この三井記念美術館の道具だけでも、何十億の価値があるのだろう。

久しぶりに日本橋三越に行ってブラブラ。オリンピックを控えた最近銀座もそうだが、どこへ行っても工事中だ。
コレド室町でランチ、お茶したら疲れてしまって、せっかくの日本橋なのに買い物もせずに帰宅。

[PR]
by Ta-mi-hi-me | 2018-06-14 14:32 | art | Comments(0)

時々の出来事の記録


by Tamihime