高知県立牧野植物園

二日目の朝、奈半利から高知へと向かう。直通の快速は朝一本しかないので、朝食抜きで出発。
後免(ごめん) 奈半利線くろしお電鉄はやなせたかしさんの出身地なので、駅名はやなせさんがつけたとか、変わった駅名が多い。
駅には後免駅から奈半利駅まで、20それぞれやなせさんの描いたキャラクターがある。和食(わじき)穴内(あなない)、西分(にしぶん)など、ちょっと読み方が変わっている。
電車やゴミ箱にもやなせさんの絵。
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この電車で高知に行き、ホテルに荷物を預け、朝食をとり、バスで植物園に向かう予定が、モーニングをゆっくり食べ過ぎ、バスを逃し、タクシーで行くことになった。バスも一時間一本程度。車で行く人がほとんどなのだ。




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牧野富太郎は植物学の権威でもあり、彼の描いた植物画は今でも医学、薬学を学ぶ者たちの教科書となっている。
高知の裕福な家庭に生まれだが、両親、祖父を早くなくし、小学生時代から一人で野山の植物を観察していたという。
日本全土の植物の分類に力を注いだ。新種も多く発見した。
この植物園は牧野富太郎の指導のもと、高知県が作ったのだ。五台山という一つの山全体が植物園になっている。
じっくり見て回るには一日では足りないが、遊歩道感覚で歩くと山歩きのようで楽しい。本当の山だから険しいところもあるが、ほとんどの道は車椅子でも通れるように整備されている。
植物画を習うものにとっては一度は行ってみたいところ。
この五台山には遍路道もあり、竹林寺と接している。
入口は山のふもとなので、延々と頂上まで上がっていく。


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鷺のコロニーもあり、鷺たちが木の上に止まっているのが見える。
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四国は南国(南国土佐)なので、珍しい南国の植物が多い。

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隣の竹林寺。綺麗な苔庭がある。
遍路道は険しい。何人ものお遍路さんが登ってきた。
お遍路さんにはおもてなしと言って、お茶や食事を提供する習慣があるという。



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by Ta-mi-hi-me | 2018-05-20 20:49 | 旅行 | Comments(0)

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